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ガルバノ（トーシンガルバノ）
トーシンガルバノはセラミック、
ハイブリットレジンなど
メタルフレームを電鋳により、
99.9％の純金で制作する従来の鋳造と
異なる画期的な金属加工システムです。
【特長】
■審美性
ゴールドの温かい色調が
審美瀬性に優れ、
天然歯のように美しい歯牙の
ベースになります。
歯肉にも優しく、歯肉辺縁の黒ずみが
軽減されます。
また、ガルバノで製作した
メタルフレームは
純金なので合金、
銀などのように
ブラックマージンになりません。
■生体親和性
純金は生体親和性に優れ、
歯肉に優しく、
金属アレルギー反応を軽減できます。
99.9％以上の純金を使用するので、
低アレルギーです。
プラークの沈着を減少させます。
■精密な適合性
電流によって
電子レベルの金が
均一な厚み（0.2㎜～0.3㎜）で
鋳造されるので、
従来のフリクションや
コーンフィットに
ありがちな吸着力の
減退がありません。
また、隙間なく均一に
電鋳できるので、
圧力がかかっても
変形や割れの原因になりません。
（適正な形成が条件です。）
■その他
コバルトクロム床に
ゴールドメッキも可能です。
【対応症】
・シングルクラウン
・固定/可徹補綴の組み合わせ：
テレスコープクラウン
・インプラント上部構造
・バーシャルクラウン、
インレー、オンレー
・デンチャーベース
【禁忌】
・修復物暫定的な装置
・咬合困難や不適切な咬合のある患者
・接線方向のブレバレーレーション
・ショルダーが非常に狭い場合、
またはショルダーの傾斜が非常に急峻な場合
・ガイド面の傾斜や咬合傾斜が非常に強い時
・アンダーカット
・ナイフエッジや傾斜のあるエッジ
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